妊活と男性心理

2016-01-03

排卵日なのに、なんだか旦那様が乗り気じゃない。月に1度のチャンスなのに困ってしまいますね。男ゴコロを理解して、上手に旦那様をその気にさせましょう。

 

男性はセックス=子作りではない人がほとんど

私の高校時代の友人が不妊治療をしているのですが、先日久しぶりに会って話すと、こんなことを言っていました。

 

『ずっとタイミング法だったけど、ついにAIH(人工授精)に進んだの。そしたらなんかプレッシャーから解放されてホッとしちゃった。もう排卵日合わせて2日おきにしなくていいんだもんね。旦那も楽になったって喜んでた!』

 

この友人は排卵日をカレンダーに赤丸をつけて、その日が近づいてくると山芋やレバーなど精のつく食事を作って旦那様の帰りを待っていたそうですが、意に反して旦那様の方はだんだん元気がなくなり、しばしばセックスが最後までできなくなってしまったのだそうです。

 

でもこの友人の気持ち、すごくよくわかります。うちはAIHこそしていませんが、私も夫も妊活中、義務的な夫婦生活がとても苦痛になった時期がありましたから。

 

だいたいの男性は、子作りのためだけのセックスを嫌います。

 

ですから排卵日に女性の側があまりにもやる気をみせすぎたり、あからさまに今日は排卵日だからよろしく!などと言ってしまうと、俺は種馬か?!と、とたんに興ざめして妻とのセックスにげんなりしてしまうのだそうです。昨今ではタイミングEDなる言葉もあるくらいです。

 

男性は意外にもデリケートでロマンチスト。妻にはいつまでも女でいてほしいし、自分を男として求めてほしいのだそうです。

 

夫婦生活は日常生活の延長

では、旦那様に嫌な気持ちを持たせずに、排卵日に夫婦生活をするにはどうすればよいのでしょう。

 

そのヒントは日常生活の中でのささいなテクニックあります。

 

まず、演技でもいいので、旦那様の前ではなるべく機嫌よく、旦那様が帰宅したら素敵な笑顔で迎えてあげましょう。人間関係には好意返報の法則というのがあり、好意を向けてくれる相手には好意を返したくなるのだそうです。まずは自分が旦那様に笑顔を向ければ、旦那様も笑顔を返してくれて、良好なコミュニケーションが保てるはずです。

 

次には、旦那様にちょこちょこ何か頼みごとをしてください。高い所の物を取るとか、家電のセッティングをしてもらうとか、些細なことでいいんです。人間は何かをしてもらった相手よりも、自分が何かをしてあげた相手の方に好意を持ちやすいのだそうです。

 

何より、男性は頼られたり、教えてあげたりが好きな人が多いですよね。そして、旦那様がお願いを聞いてくれたら笑顔でありがとう、助かったわ、と言ってくださいね。ちなみにこんなことを意識的にやっていると、うちの夫はかなり私に優しくなりましたよ。

 

こういった日常生活でのコミュニケーションの積み重ねによって、夫婦お互いに優しい気持ちを持つことができるようになり、その延長で自然な夫婦生活を送れるようになるかと思います。

 

妊活とは関係ないのですが、会社の男性の同僚が、ある時こうボヤいていました。

 

『俺にとって女って、こいつのために頑張ろう!って思える存在なの。そう思って結婚したんだけど、結婚したらカミさん、別人になっちゃったんだよなあ・・』

 

旦那様にこんなことを言わせないためにも、旦那様の前ではいつまでも女でいてあげてください。それがタイミングEDを防ぎ、妊活を成功させる近道だと思います。