妊娠はうつるって本当?

2016-02-02

ネットの中では妊娠菌なんて言葉があるように、昔から妊娠はうつると言われてきました。果たして本当に妊娠は人にうつるのでしょうか。

 

同じ職場の女性が次々妊娠

妊活が実って私が初めての子供を妊娠した時、職場では空前の妊娠ブームでした。

 

なんと1年半の間に職場の先輩、後輩、同僚7人が次々に妊娠、出産していったのです。職場のメンバーだけで7人ですが、上司の奥様や少し前に退職したパートさんもご懐妊されたので、周辺の人物まで含めると10人くらいが同時期に妊娠したことになります。ちなみに私はそのブームの5人目でした。

 

 上司は妊娠報告を受けるたび、ここにはずいぶんでっかいコウノトリが巣を作ってるみたいだなあ、なんて苦笑いしていましたが、実際こうも妊娠が続くと産休、育休のスケジュール調整が大変なようで、男性陣には仕事のしわ寄せがいって申し訳なかったですね。

 

そしてその後、育児休暇後に同じ会社の別の職場に異動したのですが、そこでも1年間に4人の女性が次々に妊娠、私も3番目に2人目の子を授かりました。

 

妊娠に関するジンクスはいろいろありますが、妊娠がうつるという話はよく聞きますし、上記の話のように私自身体験しました。

 

なぜこんなことが起こるのか・・・とても気になったので調べてみました。はっきりした科学的根拠はないようですが、どうも女性の「共感する」という性質が関わっているようです。

 

近くにいる女性同士は女性ホルモンの周期が重なる

会社や学校で仲の良い友達が生理になると、続けて自分も生理がきたりすること、ありませんか?また母娘や姉妹で生理周期が重なっていることもよくあるようです。

 

女性は真似をするのが得意といわれますが、近くにいる人やよく接する仲の良い人同士は、女性ホルモンの周期が似てくるのだそうです。

 

同じ家や同じ職場だと、環境やストレスのかかり方が同じになるため、女性ホルモンの周期も同じになりやすいことも原因ですが、女性は相手に共感することに長けているので、素直にいいな、素敵だな、と思える間柄の相手、気の合う心地よい間柄の相手に対して無意識に同調し、ホルモンの周期までお互いに真似し合うからではないか、ともいわれています。

 

妊婦の友達を避けるなんてもったいない!

妊活中や不妊治療中だと、羨ましさや嫉妬や引け目から友達の妊娠報告を素直に喜べなかったり、妊娠中の友達とは会いたくないなと思う人も多いと思います。私もそうでした。

 

ですがそこをあえて、妊娠中のお友達と一緒に過ごす時間を持ってみてください。大好きな友達、憧れる部分がたくさんある友達だとなお良いですね。

 

そして、楽しい話をたくさんして、そうだよねーと共に笑い合ってみましょう。きっと心だけでなく、体も共鳴しあって妊娠しやすい体に近づくことでしょう。たくさん笑って楽しい時間を過ごすことでストレス解消にもなりますしね。

 

妊娠がうつるというと非科学的に聞こえますが、いろいろと不思議の詰まった女性の体、生理や妊娠がうつってもおかしくありません。そんなおおらかな気持ちで妊活を楽しんでみませんか。