<妊活の基礎>食生活を改善して妊娠しやすい体づくりをしよう

2015-12-12

栄養バランスの整った正しい食生活は、健康な体づくりには欠かせない要素です。大切だと分かっていながら、食生活をおろそかにしていませんか。外食が多かったり、コンビニ弁当やレトルト食品ばかり食べてしまったり――毎日の食生活が不妊の原因になっているかもしれません。妊活をサポートするサプリメントや薬を飲む前に、まずは食生活を見直してみましょう。

 

食事の基本は一日三食 妊娠しやすい健康な体づくり

食事は、一日三食、きちんと食べるようにしましょう。

 

朝食は、脳の働きを活発にし、全身にエネルギーを送る重要な役割があります。洋食ではなく、ごはん、魚、納豆、海藻類など、栄養バランスの整った和食がおすすめです。

 

また、昼食は外食やコンビニ弁当ですませてしまう方が多いですが、これらの食事は塩分が多く含まれています。塩分過多になると、子宮がむくみ、妊娠の確率が低下すると言われています。むくんだ子宮では、化学流産をおこしやすくなる可能性がありますので、不妊治療をおこなっている方は塩分の摂取量には注意してください。できればお弁当を持参するのがよいですが、無理ならば醤油などの塩分が多く含まれている調味料を控え、サラダや果物を足して品数を増やすなどして、栄養バランスを考えた食事をとるように工夫しましょう。

 

また、夕食は、脂質、糖質を控えめにし、8時くらいまでには済ませるようにします。就寝前にカロリーの高い食事をとると、肥満の原因になりますし、睡眠の質が低下してしまいます。睡眠の質が低下することにより、ストレスや疲労をためこみやすくなりますし、それにより、健康的な妊娠ができなくなる可能性がありますので、十分に気を付けましょう。

 

食事の時間を決めて妊娠しやすい体をつくる

毎日決まった時間に食事をとるようにしましょう。

 

体内時計は、食事時間の影響を受けやすいと言われています。毎日決まった時間に食事をすると、自然に体内時計が整い、ストレスを感じにくい体になります。ストレスを感じやすい生活は、睡眠障害や、ホルモン障害の原因になります。これらの症状が妊娠しづらい体をつくっているのかもしれません。

 

不健康な体では、妊娠しづらくなりますし、また妊娠しても流産をおこしてしまう可能性があります。体も心も健康にし、赤ちゃんが育ちやすい体を作るためにも、食事の時間が大幅にずれないように、意識するようにしましょう。

 

いかがでしたか。妊娠しやすい体づくりのためには、食生活を改善し、健康な体をつくることが重要です。妊活に励んでいる方は、まずは一日三食、決まった時間に食事をし、規則正しい生活をするように心がけましょう。