<妊活の基礎>体のリズムを知ろう!排卵日を予測する基礎体温表のつけかた

2015-12-12

女性の体には複雑なリズムがあります。月経前はイライラしたり、月経が始まると憂鬱になったり――。女性の体の変化は、基礎体温をつけることでおおまかに判断することができます。また、体のリズムを把握することで妊娠しやすいタイミングをおおまかに判断することができます。妊活を始めたいと考えている女性は、サプリメントや薬などを服用する前に、まずは体の変化をしっかり理解しましょう。

 

基礎体温表をつけよう

基礎体温の計測には、婦人体温計(基礎体温計)を使用します。婦人体温計は通常の体温計よりも、より正確な体温を計測することができます。

 

ですので、基礎体温表をつける場合は、必ず婦人体温計を使用しましょう。基礎体温を測る時間帯で一番適しているのは、朝目覚めた時です。起き上がらず寝たままの状態で、口内に体温計を入れて計測します。できれば毎日同じ時間に計測するのがよいですが、あまり凝りすぎず、起きた時間に測るとよいでしょう。

 

自動的に体温を記録するものもありますが、そうでない場合は、基礎体温表に記録します。基礎体温表には、月経日やセックスの有無、その日の体調などを細かく記録しておくと、自分の体のリズムがより正確に判断できるのでおすすめです。

 

基礎体温表の見方とは?

一般的に基礎体温には、低温期と高温期があり、その分かれ目に排卵します。これを「二相」といいます。

 

月経が始まると体温が下がり、月経後しばらくは低温期が続きます。その後排卵し、高温期へと変化します。

 

低温期は12~14日ほど続きますが、長く続く場合には排卵障害の可能性があります。排卵後は高温期に移りますが、期間はおおよそ10日以上とされています。高温期が短い場合は、黄体機能不全などが考えられます。

 

また、低温期、高温期の変化が見られない場合には、無排卵が考えられます。このように基礎体温表をつけることで、自分の体調、リズムを判断することができます。基礎体温表の形は個人差がありますが、妊活をしている方や不妊治療を始めた方は、継続して記録してみましょう。

 

 

 

いかがでしたでしょうか。基礎体温を記録することで月経の周期、排卵日などをおおまかに予測することができます。

 

また、排卵日を予測することで妊娠しやすいセックスのタイミングを判断することができるので、妊娠を望んでいるけれど不妊治療を受けるのは躊躇いがある、という方はぜひ試してみてください。より効果的に妊活に励むことができるでしょう。

 

ただ、基礎体温で判断できる情報は、以前考えられていたほど多くはありません。あくまでも「目安」という認識を持ち、あまり神経質になりすぎないようにしましょう。