<妊活と不妊原因>運動不足は不妊の原因?運動とホルモンバランスの関係

2016-01-09

現代は、パソコンや家電の普及により、昔よりも体を動かす機会が少なくなっています。今や国民の8割以上が運動不足と言われているほどです。

 

妊活に励んでいる女性や、不妊治療をおこなっている女性は、薬やサプリメントなど、食生活には気を付けていても、運動を意識している方は少ないのではないでしょうか。

 

実は、運動不足と不妊には密接な関係があります。運動不足が原因で起こる不妊の不安要素にはどのようなものがあるのでしょうか。

 

不妊と肥満の関係性

運動不足によって起こる症状として、肥満があります。特にレトルト食品やコンビニ弁当、スナック菓子などを日常的に摂取している方は、カロリー過多になりがちです。

 

これらの食品には塩分、糖分も多く含まれており、子宮のむくみの一因にもなります。その他にも肥満によって引き起こされる症状には、ホルモン障害、睡眠障害、冷え性、多のう胞性卵巣症候群などがあります。

 

以上のことを踏まえると、肥満を防ぐことは、妊娠しやすい体づくりには欠かせない要素と言えます。ついつい食べ過ぎてしまう方や、運動不足の方は十分に気を付けるようにしましょう。

 

運動不足を解消して血流改善しよう

妊娠に必要なホルモンは、脳や卵巣から分泌された後、血液によって全身に行きわたります。血流が悪いと、ホルモンが必要な場所に行きわたらないため、排卵障害を起こす可能性があります。ですので、まずは全身を温めることを意識して、体を動かすとよいでしょう。

 

手足や腹部などに常に冷えを感じている方は、まずはウォーキングを取り入れてみましょう。一日10分程度でも十分に体が温まり、血流改善に効果があります。

 

また、デスクワークなど、長時間座りっぱなしの状態が続くと、下半身の血流が悪くなり、子宮が冷えてしまいがちです。下半身の血流改善には、ベリーダンスやヨガなどの、骨盤をひねる動きのある運動をするとよいでしょう。

 

運動をする時間があまりとれない方は、就寝前に軽くストレッチをする、エレベーターやエスカレーターを使わず、階段を使うなどして、意識して体を動かすようにしましょう。

 

 

いかがでしたか。現在おこなっている妊活をより効果的にするために、まずは運動不足を解消するのもよいかもしれません。

 

ですが、体重を意識するあまり断食をする、体を壊すほど過剰な運動するなど、体に負担をかけすぎないように気を付けてください。

 

体に大きなストレスを与えると、生理が止まる、月経不順になるなど、かえって妊娠しにくい状態をつくってしまいます。体をいたわりつつ、適度な運動をすることが大事です。