射精障害は勃起不全に近いもの。サプリメントも有効。

2016-02-24

男性不妊というと真っ先に何を思い浮かべるでしょうか?

 

女性の方に聞いてみると「精子の量や形が…」とおっしゃる方が多いですね。でも精子が出るより前の部分で問題が発生することも少なくありません。

 

ここではその問題の1つ「膣内射精障害」をピックアップしたいと思います。

 

1.射精障害って?

|セックスだけ射精が出来ない状態

自慰では射精できるのに、セックスになるといくら頑張っても射精できない。そんな状態が膣内射精障害と呼ばれています。

 

ひとりなら精液を出すことができるため、人工授精や体外受精といった不妊治療をすることはできます。また射精障害には逆行性射精というものもありますが、ここでは取り扱いません。

 

|遅漏男子は要注意!

射精障害の原因は、膣内の刺激では足りない、緊張して射精が上手くできないなど原因は様々です。

 

中でも男性が遅漏の場合は、女性側も乾いて痛くなったりと問題が複合して起こりやすいです。自慰の方法が特殊なために射精障害となる方も少数ながらいるので、妊活を始めたら自慰の仕方についても考え直してみた方が良いでしょう。

 

2.プレッシャーを取り除くのが先決

|プレッシャーは妊活の天敵

射精障害はほとんどが精神的な原因によります。勃起と射精は自律神経の切り替えが上手くいって、初めて成立する複雑なものです。特にタイミング法では緊張のために交感神経が優位になり、勃起を妨げたり、射精への切り替えが難しくなったりします。

 

男性の場合、「妊娠のために射精を成功させなくては」というプレッシャーの他に、「セックスを成功させなくては」というプレッシャーがあることも。何にせよプレッシャーがかかると射精障害を引き起こしやすくなります。

 

|タイミング法のデメリット

排卵日間近など、決まった時にセックスを行うのがタイミング法です。射精障害の8割近くの原因は、このタイミングを意識してしまうことと考えられています。中には奥さんの生理周期をきちんと把握していて、「さあ頑張ろう!」と思うことが逆効果になってしまう方もいます。

 

優しい男性、責任感の強い男性ほどそういった状況におちいりやすいそうです。妊活のプレッシャーを取り除いて楽しくセックスできる工夫をすると、成功率もあがるはずですよ。セントジョーンズワート等の、リラックス用サプリメントも積極的に取り入れてみましょう。

 

3.いわゆる「中折れ」にはサプリメントが有効

|射精する前にヘナヘナに

女性向けに説明すると、「中折れ」はセックスの途中で萎えてしまう現象です。加齢と主にその割合は増え、本来は勃起不全に分類されます。中折れは最後までできないという意味で膣内射精障害と近いものがあり、特に心因性の遅漏やプレッシャーとも関連が深いため取り上げました。

 

|精力剤というサプリメントが効果的

精力剤は薬ではなく、健康食品の一種です。1か月以上継続的に飲むことで効果が出るサプリメントですね。中折れや遅漏対策に冬虫夏草はオススメです。その他、マカやノコギリヤシも効果があると言われています。中折れしなくなれば男性に自信が付きますし、刺激が増えれば射精しやすくもなります。ぜひ試してみてください。