<妊活とストレス>妊活のストレスを解消するアロマテラピーとは?

2015-12-20

妊活に励んでいる方や不妊治療を受けている方は、緊張や焦り、不安などのストレスを感じやすいものです。

 

ですが、妊娠しやすい、赤ちゃんが育ちやすい体をつくるためにはストレスは大敵です。ストレスを軽減する食べものやサプリメント、薬などは多く存在しますが、なかなか効果があらわれない方も多いのではないでしょうか。

 

今回は普段の生活にも取り入れやすい、ストレス解消に効果があるエッセンシャルオイル(精油)をご紹介します。

 

アロマテラピーの効果とは?

アロマテラピーとは、植物の香りを嗅いだり、エッセンシャルオイルに含まれる芳香成分を体に取り込んだりすることによって美容と健康を促進する自然療法です。

 

「香りを嗅ぐだけで効果があるの?」と思う方もいると思いますが、実は、エッセンシャルオイルの芳香成分には、数百種類もの揮発性の高い物質が含まれています。この成分が体内にとりこまれ、私たちの心や体を健康にする効果があるのです。

 

薬用成分を取り込む、と聞くとサプリメントや薬などのように、直接口から摂取するものだと思うかもしれませんが、それ以外にも私たちの体に直接働きかける方法があるということですね。ですが、妊活、不妊治療中にアロマテラピーを取り入れる場合には、いくつか注意点があります。

 

アロマテラピーの注意点

アロマテラピーとは、芳香成分を体に取り込む自然療法でしたね。実は、エッセンシャルオイルに含まれる芳香分子の分子量はひとつひとつがとても小さく、胎盤を通過できるといわれています。

 

ですので、妊活、不妊治療中の女性は、妊娠を想定して胎児に影響がないエッセンシャルオイルを選ぶ必要があります。

 

妊娠中に使用してはいけないエッセンシャルオイルの例としては、シナモン、ジャスミン、セージなどがあります。これらのエッセンシャルオイルはホルモンバランスに影響を与える、または子宮収縮作用があるものです。

 

妊娠を望んでいる方や、妊娠中の方は使用を避けるようにしましょう。これ以外にも、妊娠初期から使えるもの、妊娠6か月目から使えるものなど、種類によって使用方法が変わるので、アロマテラピーを取り入れる前に成分や作用をしっかり確認しましょう。

 

妊活中・妊娠初期にも使えるエッセンシャルオイル

妊活中、妊娠初期から使えるエッセンシャルオイルには、カンキツ系(グレープフルーツやベルガモット)、ペパーミント、ジンジャーなどがあります。

 

カンキツ系のエッセンシャルオイルには気分をリフレッシュさせる効果があるので、芳香浴をする場合に取り入れるとよいかもしれません。ディフューザーを持っていない方は、ティッシュペーパーやハンカチにオイルを数滴落として、香りを楽しんでもよいでしょう。この他にもエッセンシャルオイルにはさまざまな種類があるので、成分や作用をしっかり確認した上で、好きな香りを探してみましょう。

 

このように、エッセンシャルオイルには心や体を健康にする神秘的なパワーがあるのです。ストレスを感じやすい、またはストレスを解消するサプリメントや薬の効果がなかなかあらわれない方は、アロマテラピーを取り入れてみてはいかがでしょうか。