マカの成分

マカの成分_1

 

マカは“完全食”と言われるほどその栄養価が高いことをご存知でしょうか?

 

男性の精力剤としてだけではなく、妊活中の女性や更年期を迎えた女性の間でも需要が伸びている理由は、マカに含まれる成分が多岐に渡っているためです。

 

ここではマカに含まれる成分について調べてみました。

 

■男性のためだけじゃない!妊活中・更年期の女性にもマカは有効

非常に過酷な高地での人々の生活に欠かせなかった植物であり、家畜の繁殖にも一役かっていたことからも分かる通り、マカにはアミノ酸をはじめとして、ビタミン(B群・C群・ナイアシン)・ミネラル(カルシウム・マグネシウム・ナトリウム・亜鉛・鉄・カリウム等)がとても豊富に含まれています。

 

特に、老化予防に役立つアルギニン(アミノ酸の一種)や必須アミノ酸(人の生命を維持するために必要不可欠な成分ですが、体内では十分に合成されない成分)が多く含まれています。

 

そして、マカの最大の特徴とされている成分として「ベンジルグルコシノレート」を含有している点にあります。その栄養の豊富さからマカが“完全食”と言われる一方で、実はこの「ベンジルグルコシノレート」がマカの持つ不思議な力の要因になっているのではないかとも言われています。

 

この特徴的な成分について簡単に説明すると、数百種類存在するグルコシノレートと呼ばれる辛み成分の一つが「ベンジルグルコシノレート」です。「ベンジルグルコシノレート」はごく微量でも、男性機能の改善・ホルモンバランス改善(生理不順の改善)・更年期症状の緩和作用などに非常に大きな効果をもたらす成分であることが研究結果で明らかになっています。

 

インカ帝国の時代にはこのような研究結果はもちろん存在しなかったはずですが、結婚前にはマカを控えたり(生殖機能が活発になり過ぎるため、性関係が乱れるため)、逆に妊娠適齢期の女性に積極的に薦めたりと、マカの特徴的な成分の効果・効能を体で実感していたことがうかがえます。

 

現在は、サプリメントとして比較的簡単に取り入れることができるため、妊活中の女性や更年期に悩む女性の間でマカ愛用者が増えています。

 

■マカに含まれる成分一覧

マカの成分_2

 

各成分の働きについてはマカの効果・効能で触れますが、非常に多種多様な成分を含有しています。アンデス地方では、数千年も前から滋養強壮・生殖機能改善・不妊改善の民間薬として受け継がれてきたことも納得できます。

 

【特徴的な成分】

・ベンジルグルコシノレート

・アルカロイド

・サポニン

・ポリフェノール

 

【アミノ酸】

・アルギニン

・グルタミン酸

・アスパラギン酸

・グリシン

・アラニン

・セリン

・プロリン

・サルコシン

・ギャバ

 

【必須アミノ酸】

・ロイシン

・バリン

・フェニルアラニン

・リジン

・イソロイシン

・トレオニン

・ヒスチジン

 

【ミネラル群】

・カルシウム

・マグネシウム

・ナトリウム

・亜鉛

・マンガン

・鉄

・カリウム

・銅

 

【ビタミン群】

・ナイアシン

・ビタミンB1

・ビタミンB2

・ビタミンC