妊活のために排卵日を知る

妊活のために排卵日を知る_1

 

妊娠するための第一歩として、タイミング法を試すカップルは多いと思います。ここでは、妊娠のしやすさと排卵日について、基礎体温、排卵検査役について紹介していきますね。

 

■妊娠しやすいのは排卵日ではなく、排卵日の2日前だった

妊活のスタートとして、タイミング法を試すカップルは多いと思いますが、多くの人が勘違いしている事があります。それは、排卵日=妊娠しやすい日だという誤解です。

 

データ的には排卵日の2日前が最も妊娠率が高い日であると報告されています。正確に言うと、妊娠可能な期間は排卵日が妊娠可能最終日となり、その日を含めて手前6日間が妊娠可能期間で、排卵の4日前から妊娠の可能性が高まり、排卵日の2日前で最も妊娠率が高まるピークを迎えます。排卵日当日は実はあまり妊娠率が高くないのです。

 

■基礎体温表を作ることのススメ

前述でお話した通り、最も妊娠しやすいタイミングは排卵日の2日前です。タイミング法を試すためには、自身の排卵日を把握する必要があるのですが、排卵日の周期を知るためにはまずは基礎体温をつけることから始めなくてはいけません。

 

基礎体温とは、朝目が覚めて体を動かす前の最も安静な時の体温のことです。健康な女性であれば、ほぼ0,3~0,5度の間で周期的に変化しています。この周期を知る事で、排卵の時期などを把握しやすくなるのです。

 

通常は低温期が2週間、高温期が2週間存在しており、低温期の後半から排卵期に入ります。この低温期と高温期の2期間が存在しない人は、排卵していない可能性もあり、低温期が21日以上続く人は遅延性排卵の可能性があり、妊娠がしにくいかもしれません。

いずれも3ヶ月程、基礎体温を記録し続けたら傾向が見えてくると思います。

 

もしも通常の周期でない場合は早めに婦人科を受診する対策を取ることも出来るので、記録したことのない人は是非基礎体温表を始めてみてください。

 

■排卵検査薬について

排卵日を知るためには、基礎体温の記録以外に「排卵検査薬」というものが存在します。

基礎体温表では、おおまかに排卵日を推定することは可能ですが、より正確に知りたい場合は「排卵検査薬」が便利です。

 

こちらの検査薬は尿を掛けるだけの簡単な検査になっており、これは黄体刺激ホルモンという排卵を促すホルモンを感知する仕組みになっています。メーカーによって検出できる時間は異なりますが、一般的には排卵日の32〜38時間前に陽性が現れます。

 

最も妊娠の確率が高まるのは排卵日の2日前なので、検査結果が分かってからだと少し遅いので、基礎体温表と併用して参考にすることをオススメします。